2020.08.03
夏休みの宿題のお助け!朝顔の描き方講座
こんにちは。MaromaroのChieです。
今回は、夏休みになると急上昇する「夏休みの宿題のお助け☆バッタの描き方講座」に続く第二弾「夏休みの宿題のお助け!朝顔の描き方講座」をご紹介します!
朝顔を描いてみる
夏休みの宿題といえば、「朝顔の観察」が今も有名ですが、ポイントさえ抑えれば誰でも朝顔を描けるようになりますよ!
アタリを付ける
まずはアタリ(大まかなスペースをとり、画像の位置指定やサイズを考える)をつけることで、バランスのとれた朝顔が描けるので、アタリを付けるのはおすすめです。
ただ、そこまでこだわらない場合はアタリを省いて、下書きから進めてもOKです。
アタリに沿って鉛筆で下書きをする
朝顔は花の形は円錐形で、ラッパの先端のように開くのが特徴的です。
日本朝顔の場合は葉の形も特徴的で、3つにわかれた形にすると朝顔らしくなります。
西洋アサガオの場合は、葉はハートっぽい形にすると良いです。
下書きにペン入れをする
下書きが出来たら濃いペンやボールペンで清書をしましょう。清書が終わったら不要な線は消しゴムで消します。
色を塗る
朝顔はピンク、青、紫などが一般的には多いので、観察日記であれば、育てている朝顔の色をベースに塗っていきましょう。
朝顔は花の中心が白っぽいので、中央には色を薄くするとより朝顔っぽくなります。
色を塗る方法は色鉛筆、絵の具、クレヨン・・好きな画材で好きなように塗っていきましょう!
完成
今回は、描くことが目標なので色を付けた時点で完成となります!
おまけ
つぼみ編
朝顔のつぼみは閉じた傘を少しふっくらさせたような形なので、そこを意識すると書きやすいです。
先端はまっすぐでなく、少し曲線にし、がくはすっと長めに描きましょう。
もっと簡単に描きたい場合
朝顔はポイントさえ押さえれば、簡単に描けます!
ポイント1
六角形を意識した楕円を描く
ポイント2
楕円の真ん中に星形を描く
ポイント3
がくを描いて、3つに分かれた葉を描く。つるは少しくるっとさせても朝顔っぽいですよ。
まとめ
観察日記だと、鉢植えに植ってる状態も描かないとならないかと思いますが、朝顔のポイントさえ押さえれば簡単に描くことができますよ!
でも観察日記で一番重要なのはよく観察することなので、じっくりと観察してみてくださいね。