2015.07.06
SourceTreeで差分ファイルを抽出する!
今回はSourceTreeでファイルの差分を抽出する方法について書いていければと思います
それでは早速
メニューにある ツール > オプション > カスタム操作(タブです) で下記ウィンドウを開いてみましょう。
上記の追加のボタンを押下し、下記のように入力します。
と、その前に下記差分を抽出するためのファイルをダウンロードしておいてください。
https://github.com/yukku0423/git-export-tools
アクセスすると、右下にDownload ZIPとありますので、解凍後「git-export-diff.rb」というファイルのみ利用することになります。
下記が設定です。
メニュー表示名:(お好きな名前に)
実行するスクリプト:ruby
前提としてrubyが入っていないといけないので、入っていないようであれば下記からダウンロード
また、コマンドライン上でrubyと叩いて動作する状況でないといけません。
パラメータ:{ダウンロードしてきた「git-export-diff.rb」ファイルまでのパス} -a zip $SHA
としてください。
設定が完了したら、下画像のようにソースツリー上からカスタム操作を右クリックで表示してみてください。
クリックするとリポジトリと同じフォルダにzipファイルが生成されているかと思います!